現在流行りのツーブロックですが、街を歩いていると本当に多くの男性が同じ髪型で歩いていますよね。
このツーブロックですが、実は失敗して「カッパ」になってしまったという投稿がSNSでバズって話題になりました。
ツーブロックが失敗してツーブロックになってしまった時は、どうしたら良いのでしょうか?
ツーブロックで失敗してカッパになるのはなぜか?

ツーブロックを美容師さんへオーダーしてカッパの様になってしまう人の共通点として、物凄い直毛であることが挙げられます。
サイドを刈り上げた時に、横の毛が寝る訳では無いのでピンと横に伸びてしまうのです。
そうなると全くイメージしていたツーブロックと違くて焦ってしまう人も多いのではないでしょうか?
ツーブロックで失敗してカッパにならない為には?

基本的な髪質を変えることはできないので、対処方法としては以下の通りです。
ワックスで整える
ハードなワックスを使って、サイドを抑えるにするか前髪を上げてオールバックの様な雰囲気にすると、カッパっぽさが少なくなって一転ファッション要素が上がります。
髪が伸びてくれば少し横のハネも少なくなるのでワックスやスプレーなどを使って髪をコントロールしてあげましょう。
根元から矯正パーマをかける
これはあまりにカッパ具合がひどい時になりますが、根元からパーマをかけてハネを抑える方法になります。
実際にかなり強烈に矯正が効くので全くカッパっぽさは目立たなくなります。
しかしこれだと髪を切った後すぐにパーマをかけないといけないので、出費がかさんでしまうがネックですね。
帽子を被る
これは回避策になりますが、帽子を被って髪を見せない様にするってことですね。
せっかく髪を切ったのに・・・とお思いかと思いますが、少し髪が伸びてカッパっぽさがなくなるまでの期間なので我慢しましょう。
ツーブロックで失敗してカッパにならない為に

実際に髪を切ってツーブロックで失敗してカッパにならない為に、髪を切る際に美容師さんへ事前に確認する方法があります。
毎日たくさんの人の髪を触っている美容師さんであれば、「この髪質でツーブロックにすればカッパみたいになるな」とすぐに分かるはずです。
興味本位で勢いに任せてオーダーしてしまうと、髪はすぐに伸びてきませんので後悔することになるでしょう。
ツーブロックで失敗してカッパになったらいつ直る?

人間の髪は1日0.3mm~0.4mm程度の速さで伸びていきます。
個人差はありますが、速い方はもっと速いでしょう。
1年で約12cmも伸びる計算なので、意外に気付いた時にはツーブロックを失敗してカッパになってしまった方でも気付いたら伸びているなんてことになるかもしれません。
ツーブロックで失敗してカッパになってしまった人達
SNSを見るとツーブロックで失敗してカッパになってしまったという方達がたしかにいました。
ツーブロックで失敗してカッパになった時の対処法!【意外な方法】まとめ
ここまでツーブロックで失敗してカッパの様になってしまった時の対処法について解説してきました。
パーマをかける方法などは意外に知られていない方法ではなかったでしょうか?
何も対処が打てない訳では無いので、ぜひ本記事で紹介した方法を参考にしてみてくださいね。